マイソク(販売図面)の作成を、営業担当者が「空いた時間の内職」としてこなしている会社は少なくありません。一見すると追加コストは発生していないように見えますが、その作業時間には人件費という見えないコストが確実に乗っています。本記事では、自社でマイソクを作成する実質コストを時給換算で試算し、作成代行に外注した場合の料金・費用対効果と比較します。「結局どちらが得なのか」を、現場のご担当者様がご自身で判断できるよう整理しました。
自社制作に潜む「見えない人件費」

まず、マイソク1枚あたりの制作コストを人件費から試算してみます。営業担当者の月給を40万円、月間の実働を160時間とすると、1時間あたりの人件費は2,500円です。1枚をレイアウトから写真補正まで丁寧に仕上げると、慣れた方でも1〜2時間はかかります。2時間として計算すると、マイソク1枚の実質的な制作コストは約5,000円になります。
これを月に10枚作成すれば月あたり約5万円、年間ではおよそ60万円の人件費が図面作成に費やされている計算です。しかもこの金額には、本来その時間で行えたはずの物上げや追客といった営業活動の機会損失は含まれていません。「無料で作っている」という感覚と実際のコストの間には、想像以上の開きがあるのです。
外注(作成代行)のメリットとデメリット

では、マイソク作成を外注すると何が変わるのでしょうか。良い面と注意点の両方を整理します。
最大のメリットは、担当者が図面作成の作業から解放され、営業や顧客対応といった本来の業務に集中できることです。加えて、デザインの知見を持つ制作者が手がけることで、情報の優先順位が整理された「伝わる」図面に仕上がりやすくなります。
一方で、デメリットも正直にお伝えします。外注では物件情報や写真を制作側へ共有する手間が発生し、価格変更やオープンルームの日程追加といった急な修正のたびに、追加料金や納期が気になるという不安もあるでしょう。つまり、これらの懸念をどう解消できるかが、作成代行サービスを選ぶ際の実質的な判断基準になります。
イケイタマイソクの料金と特徴

前章で挙げた外注のデメリットは、サービスの設計次第で大きく軽減できます。イケイタマイソクは、現場で日々発生する情報変更を前提にサービスを組み立てています。
修正無制限で、急な変更にも追加料金なし
売主様からの価格変更、内見日程の追加、帯(図面上部にある会社情報欄。客付業者が自社の情報に差し替える「帯替え」用のスペース)の調整——。不動産の現場では、情報の変更が日常的に発生します。修正回数を無制限としているため、そのたびに追加料金を気にする必要がありません。
初稿は最短翌日、完納は最短4日
専任媒介を取得したら、一日でも早くレインズや付き合いのある客付業者へ情報を展開したいところです。初稿提出は最短翌日、完納は最短4日というスピードで対応するため、繁忙期の機会損失を抑えられます。外注で気になりがちな「納期のタイムラグ」を、現場の感覚に近い速度でカバーします。
初回1物件はトライアル価格10,000円
とはいえ、外注に踏み切るのは不安だという方もいらっしゃるでしょう。初回の1物件はトライアル価格10,000円でお試しいただけます。先ほど試算した自社制作の実質コスト(1枚あたり約5,000円と、その時間で失われる営業機会)と見比べれば、まず品質とスピードを一度確かめる価値は十分にあるはずです。実際にご利用いただいたなかの不動産様からは、「区分マンションの販売図面を作成依頼しました。イメージ通りきれいに仕上げていただきありがとうございました。」というお声もいただいています。
まとめ:料金は「経費」か「投資」か
マイソクは単なる広告物ではなく、契約のきっかけとなる重要な書類です。徒歩分数は道路距離80mにつき1分で算出し1分未満は切り上げる(不動産の表示に関する公正競争規約)、「徒歩5分くらい」といった感覚的な表記は景品表示法上の優良誤認、家具の合成や空の入れ替えといった過度な加工はおとり広告のリスクがある——こうした表示ルールへの配慮も欠かせません。作り慣れたプロに任せることは、これらのリスクを抑える意味でも合理的な選択です。
自社制作の実質コストと機会損失、表示ルールへの対応まで含めて総合的に考えれば、マイソク作成代行の料金は単なる経費ではなく、営業リソースを本業へ振り向けるための投資と捉えられます。まずは初回トライアル(1物件10,000円)で、その品質とスピードをご確認ください。イケイタマイソクの詳細・お申し込みはこちらからご覧いただけます。
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